FixCurrent+CPM 標準シリーズ
🔸FixCurrent+CPM(5521):最大電流3.5A / DC25V:28、160円
@外径5.5mm 芯径2.1mm センタープラス
🔸FixCurrent+CPM(5525):最大電流3.5A / DC25V:28、160円
@外径5.5mm 芯径2.5mm センタープラス

5521、5525コネクタの最大電流は2Aまでです。2Aを超える用途にお使いになりたい場合は次の端子無しを選んでください。
🔸FixCurrent+CPM(0000):最大電流3.5A / DC25V:28、160円
@端子なし MIL規格 銀メッキ撚り線出し 赤がプラス
FixCurrent+CPMsp カタログ

FixCurrent+CPM 5A 大電流品(標準のDCコネクタ5521,5525では使えません)
🔸FixCurrent+CPM(5A):最大電流5A / DC30V:31、900円
銀メッキ銅端子出し。端子間に使用電流に応じた容量・電圧のコンデンサの実装が必要
🔸FixCurrent+CPM(5A):最大電流5A / DC60V:31、900円
銀メッキ銅端子出し。端子間に使用電流に応じた容量・電圧のコンデンサの実装が必要
🔸FixCurrent+CPM(5A):最大電流5A / DC100V:31、900円
銀メッキ銅端子出し。端子間に使用電流に応じた容量・電圧のコンデンサの実装が必要
FixCurrent+CPM 5A品 説明書

USB-PD機器専用FixCurrent+CPM USBコネクタ付き
🔸USB-PD FixCurrent+CPM:最大電流1A / DC12V:28、160円
@USB-PD用 USB-A(入力) => USB-B(出力) 全長1m USB-PDケーブルの交換用
🔸USB-PD FixCurrent+CPM:最大電流1A / DC12V:28、160円
USB-PD FixCurrent+CPM カタログ

USB-PD ラインの電圧波形比較(波形はクリックで拡大できます)
普通のUSB-PDケーブル内を伝わる電圧波形
FixCurrent無し これはMacMiniのUSB出力に Steinburg製オーディオ・ユニットUR22 を接続した際の波形です。普通のケーブルでパソコンから電源供給するとノイズレベルも高いですが、MacMini内のスイッチング電源によると思われるノイズ脈動が生じています。

この脈動は左の波形から500us/divで4コマの間に5サイクル見えてますので約2.5KHzになります。 2.5KHzといえば音楽成分としては倍音と余韻に相当する重要な部分です。 この周波数でノイズ脈動が重畳することで余韻を潰してしまい音を悪くします。このような電源で駆動されているAudioUnitで録音しても綺麗な録音にはなりません。


USB-PD FixCurrent+CPM によって供給される電圧波形
FixCurrent有り USB-PD FixCurrent+CPM を入れた方はそのような欠損を生じていませんし、
全体的にノイズレベルも低いです。

このような電源でこそ優秀で美しい録音が可能です。



FixCurrent+CPMの使用例
FX-AUDIO:TUBE-01j、FX-AUDIO:DAC-SQ5J、AIYIMA:TUBE-T7のDCコネクタは5521互換品です。
これらに5521 FIX CURRENT+CPMspを接続して全ての機器で音が激変することを確認済みです。中華アンプも侮れません。
下記のイメージはクリックすると拡大表示できます。
FX-AUDIO TUBE 01j FX-AUDIO TUBE 01j FX-AUDIO DAC-SQ5J AIYIMA TUBE-T7