オーディオシステムの各部交流回路に入れることができますが、お勧めは次の部位です。 入れる際は直列に入れて下さい。方向性はありません。 ︎⚫︎電源トランスの2次側、整流素子との間 ︎⚫︎スピーカ背面の端子(+、ー両方) ︎⚫︎電源トランスの1次側(コンセント側) ︎⚫︎分割電源の場合は各トランスの出口や整流素子の負荷側 ︎⚫︎トランスポートのデジタルアウト ︎⚫︎外部クロックを入れる際のクロックライン ︎⚫︎プリアンプやDACの出口 ※以下は直流回路ですが、負荷電流の変動がそのまま出ていますので、同様の効果が得られます。 ︎⚫︎整流素子を出た後の負荷直前の部分 ︎⚫︎真空管アンプのB電源・・など オーグライン・ターミネータ実装例 |
ターミネータSP | |
当店のオーディオシステムは全て第二世代電源化しており、抜群のリアリティが出せていますが、それでも、このターミネータをトランス2次側やスピーカ端子に入れることで音の粒立ちが良くなり、さらに生ナマしさが増しました。より静かになったシステムからいきなり生の音が流れ出てくるサマは改めて聞き惚れてしまいます。パワーアンプ、プリアンプ、DAC、CDTと、入れれば入れるほどに改善されてくるとのことで、どうしても数を入れることになります。カーオディオにも入れました。 当店ではこれらのフィルタリング素子の各機器へのインストールもお請けします。 第二世代電源化やクロック交換と合わせてご用命ください。 |
ターミネータPW |
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オーグライン・ターミネータシリーズ価格一覧 🔸ターミネータ素子:(15A)1本:21、010円 🔸ターミネータ素子:(3A)1本:17、820円 🔸ターミネータSP:(2個組):62、920円 🔸ターミネータPW:(1本):11、520円 |